もう書いていたらPart 3になってしまいました。
続きものなので(笑)是非 Part 1 からご覧くださいね。 (Part 1はこちら。Part 2はこちら)
ということで・・・
今回は、いったん車は置いといて、バイクのリメイクのご紹介にまいります。
私はこの記事を書きながら、全く車やバイクの知識がございませんので素人感たっぷりでお届けいたします。
なにやら古いバイクが届いたんです。
「カブ」というバイクだそうです。
マニアもたくさんいらっしゃって、人気いうことですが・・・
私的には最初に見たとき「???」でした。
なんで今これ?と・・・
かつ丼頼んだらこれに乗って持ってきてくれる・・・
っていうあのバイクですよね。
以前の持ち主の方は、古いから新しいのに乗り換えるということで、また彼が買い取らせていただいたそうです。
バイクは車と違って作業するスペースが狭くても事足りるのでいいみたいで、
作業は着々と進んでいき、
少しづつカスタマイズされていって、気づいたら、少しカッコよくなってきてました。
スタッズが・・・点々とスタッズが施されている状態。
見た目がシャープになってない?
もう、かつ丼は配達しそうにないくらいな雰囲気にはなってます。
こうなるんだ~と感心していたのですが、次また見たら、
マットブラックな、それはそれはカッコいいバイクになってました。
ディテールが細かく変わっているようです。
間違い探しのように見ていってもやっぱり全然違うものになっていました。
これは無知な状態で見てもカッコいいバイクです。
すみません。多分彼に言わせたら、もっともっと細かく説明を入れてくるのしょうが・・・
そしてこのバイクもサクッとすぐに「絶対これ欲しい!」という方が現れて、あっという間の即売でした。
その後もバイクが人気で今は「完成したら連絡してください!」と言う『待ち』の方もいらっしゃいます。
すごいですね。
ビフォーアフターで見ていくと全く違うからびっくりします。
「もう古いし、カッコ悪いし、必要ない!」と言われてしまったモノが、愛情たっぷり丁寧に手をかけていくと、どんどんイキイキと輝いていくんですよね。
そしてまた違うものへと生まれ変わって、誰かの大切な「お気に入り」になっていく。
このアップサイクルな流れは私たち「Reborn」のテーマです。
「Reborn」はあえて「リボン」と読みます。
リボーンの生まれ変わるという意味とリボンの繋がっていくという意味合いを掛け合わせているからです。
前よりもっと幸せなモノになって誰かのお気に入りになるように、今日もいろんなものをリメイクしていきます。